2018年2月13日火曜日

第122回水戸の梅まつり

 お正月も過ぎ、節分で邪気を払い、立春を迎える頃、梅の花便りがちらほらと届き始めます。
 いよいよ「明治維新150周年記念第122回水戸の梅まつり」が2月17日から開幕します。
3月31日まで。
 詳細は 水戸観光コンベンション協会HPをご覧ください。
      www.mitokoumon.com 

 森のシェーブル館では2月10日から臨時売店を藤棚の下に設置し、販売が始まりました。
この3連休は梅まつり開幕前でもあり、続く寒さで梅もつぼみのままの木が殆どでした。園内も人出はそう多くなかったです。
 2月13日から16日まではお休みし、17日からまた始まります。
  偕楽園東門を入り、真っ直ぐ進むと藤棚が見えてきます。園内に入ると梅の香りがして、とても気持ちがいいですね。シェーブル館の両隣は茨城県と水戸市の観光協会のお弁当販売所です。のぼりが立っていますので、目印にしてくださいね。
 

 水戸市のマスコットキャラクターみとちゃん、観梅期間限定販売の梅レアチーズタルト
が人気です。
 他にも茨城が誇る特産品「ほしいも」も販売しています。
 紅はるかの丸干しが入った詰め合わせはおススメですよ。丸干しが生産数が少なく、時間と手間がかかるので、手に入りにくい一品です。甘くて柔らかい干しいも、この美しい金茶色の姿、べっこう飴のようです。場所によっては、干しいもを天ぷらにして食べる所もあるようですね。

 まだまだつぼみの多い梅の木です。早咲きの赤い梅の木だけは満開の様子。
 撮影日は2月12日(月)。この日は寒くて風が強く、人影はまばらでした。